3月12日(日) うまうまジェントル氏予想【中山牝馬S】

 

どうもおはようございます

 

 

うまうまジェントル氏です

 

 

今週はG1に昇格した大阪杯の前哨戦として新たにこの時期に
移転となった金鯱賞が開催されますね

 

 
ルージュバックやステファノスといったG1でも御馴染みの面
子が顔を揃えた今年の金鯱賞は、宝塚記念の叩き台として
開催されていた頃に勝るとも劣らない好メンバーが集まりま
した

 

 
鳴尾記念同様、開催の都合で毎度毎度時期が変わる事で忙しい
重賞、金鯱賞は名古屋城に燦然と輝く金のしゃちほこをレース
名に起用した中京競馬場の歴史あるレースでありますが、5月
の暮れに宝塚記念の前哨戦として親しまれていた時期が一番意
義があったように思われます

 

 

特に1996年以降別定戦になってからは、勝ち馬に人気馬が台頭
するようになり、サイレンススズカやタップダンスシチー、エ
イシンデピュティなど、王道を行く天皇賞組を差し置いて、そ
のまま宝塚記念を制してしまう馬も少なくなかったですね

 

 
G2に格上げされて以降は賞金額も跳ね上がり、金鯱賞目当ての
古馬中距離馬が増えたこともレベルが上がった要因の1つでしょ


 

 
しかし、ハンデ戦だった頃の金鯱賞の扱いは一介のローカル重賞
に過ぎず、勝ち馬にも大レースとは縁のない馬が目立ちました

 

 

かの有名な中距離巧者であるヤマブキオーもこのレースの覇者で
ありますが、TTGの陰に隠れ、結局天皇賞や有馬記念では全く力を
発揮できずに日陰を生きて20勝を挙げたことは古い競馬ファンなら
ご存じでしょう

 

 

実際、ハンデ戦時代の金鯱賞馬は不遇で、65年から96年までの31年
間で、G1、もしくは八大競走を制した馬はマーベラスクラウン(ジ
ャパンC)一頭しかいませんでした

 

 
しかし、そんな中にも本当なら大レースを勝っていてもおかしくない
馬だって当然いたわけです

 

 

突然だが、G1ジョッキーというゲームをしたことはありますでしょうか?

 

 

プレイヤーが騎手になり、関係者との人脈を築きながら徐々にいい馬
を任せてもらえるように努め、最終的にはゲーム内の競馬界で年間600勝
したりする競馬ゲームです(笑)

 

 

最初のうちは人気薄の馬で、シビアな騎乗方法に試行錯誤しながら勝った
り負けたりするのが楽しいのですけど、徐々に馬の質も上がり、中盤以降
は適当に乗っても勝てるようなレースも増えてきます

 

 

更に数々のG1馬をお手馬にしてプレイヤーが無双状態になりゲーム自体に
飽きが来る頃には、タイトルや隠し馬条件を発動させるために、ゲーム中
に出てくる実在の名馬を敢えてお手馬にして飼い殺しにするという戦法が
取られることになったりするんですよね

 

 
例えば、スペシャルウィークとグラスワンダーとエルコンドルパサーとテイ
エムオペラオーを全部お手馬にした後、日本のG1はオペラオーに、欧州の
G1はエルコンドルパサーに、アメリカの芝G1はグラスワンダーで纏めて取
って隠し馬を出すために、多少能力の落ちるスペシャルウィークはJPという
賞金を稼ぐためにG1には一切出さず、日本のG2、G3をどさ回りさせられる
という感じです

 

 

まぁ、実際の競馬でこんなことはなかなかできないでしょうけど、例えるな
らファインモーションをマイルCSに押しやって、エリザベス女王杯にアドマ
イヤグルーヴで臨んだ武豊や、NHKマイルにラインクラフトを押し込んで、オ
ークスでシーザリオに乗った福永祐一みたいなものでしょうか

 

 

ただ、そんなリアルG1ジョッキーみたいな馬生を歩んだ馬が、実は金鯱賞
勝ち馬にいたりします

 

 
成績は生涯一度も馬券圏内を外したことがなく、重賞を3勝しているのに、
ついに一度も大レースに出ることなく引退してしまった馬

 

 

同厩舎、同馬主の馬は無事に天皇賞を勝ったのに…この馬は、クラシックは
おろか古馬になって天皇賞に出ることすら叶いませんでした

 

 
輸送競馬自体が珍しい時代に、ひたすらと西に東に奔走し、同期のダービー
馬と何度も死闘を繰り広げながらもどさ回りで賞金を稼ぎ続けたという一風
変わった馬であります

 

 
まぁ、G1ジョッキーを持ち出した飼い殺し云々は当然話のネタであるわけで
すが、ここまで条件が整いすぎると色々勘ぐってしまいたくなるのが私自身
が偏屈ものである所以w

 

 

 

それが今回のお話の主役、ニチドウアラシ

 

 

 
ニチドウアラシは父ボールドアンドエイブル、母シャトーローズ

 

父のボールドアンドエイブルは社台ファームによって輸入された種牡馬で、
ニチドウアラシ以外にもカズシゲという南関出身の名脇役や、マイラー牝馬
であるセーヌスポートを輩出しています

 

 
父は当時のアメリカ競馬を席巻しつつあったボールドルーラー産駒の初期代
表馬とも言えるボールドラッドで母父はブルリーと、現代の競馬ファンには
どことなくセクレタリアトとサイテーションを意識させるような血統では
ないでしょうか

 

 
現役時代は早い時期に短い距離で活躍するも、中距離以上では結果が出せず、
期待を背負って出走したケンタッキーダービーも2番人気で惨敗
母がケンタッキーオークスとCCAオークスを制した名牝リアルディライトであ
ったためか、結局大レースを勝つことなくそのまま種牡馬になりました

 

 

産駒に早熟マイラーが多かったのも血の影響でしょうね

 

 

母のシャトーローズはアメリカからの輸入繁殖牝馬で、父は2冠馬シャトー
ゲイ、更にその父に当時のアメリカ最強馬スワップスを持つコテコテのダー
ト血統

 

 
母父は未出走馬で血統史に名前を残したことで有名なアリバイと、かなりの
良血で、事実2つ上の兄ニチドウライザーも重賞で1番人気(これまた金鯱賞)
に推されたこともある馬でありました

 

 
そんな、如何にもアメリカンな血統背景を持ったニチドウアラシは栗東の坂田
正行厩舎に入厩

 

 

坂田厩舎は、かの女傑トウメイで天皇賞と有馬記念を連勝した厩舎で有名です


 

 
ちなみに同い年(というか、産まれた日も同じ)、同馬主で同じ社台ファーム生産
のニチドウタローもこの坂田厩舎に入厩

 

 
この2頭が切磋琢磨し中央競馬を席巻することに期待して、馬主は自分の冠名に
『(競馬界を)荒らしたろう』とつけたのが名前の語源だそうです(笑)

 

 

11月の中京でデビューを飾ったニチドウアラシは、2着に3馬身半をつける快勝
で無事新馬勝ちを収めます

 

 

この快勝劇に気分を良くした陣営は、翌年のクラシックを目指すために、暮れの
阪神でさざんか賞に出走させるのですが、ここでニチドウアラシは勝ち馬のイナ
ドコトブキにコンマ2秒の遅れを取っての2着と敗れます

 

 
最も、このイナドコトブキは後に京都大賞典で重賞を制するくらいの馬だった
のですが、この時のメンバーが地味に凄いんです

 

 
3着に後にダービーと天皇賞を勝つカツラノハイセイコ、4着は京都新聞杯と阪
神大賞典を制するファインドラゴン

 

 
今でこそ伝説の新馬戦などという単語がネット界隈に蔓延りますが、これぞまさ
に伝説の条件戦とでも言ったところでしょうか

 

 
つまりここで既に、ニチドウアラシは後のダービー馬に土をつけていたことにな
るんですよね

 

 

しかし、結果として条件戦を勝ち上がれなかったニチドウアラシは次走を京都の
呉竹賞に定めるも、なんと次の呉竹賞でもさざんか賞で勝ち上がれなかった3頭
が激突

 

 
ここではカツラノハイセイコに遅れを取り2着に破れてしまったニチドウアラシ
(なお、ファインドラゴンは3着)

 

 
しかし、ここ2戦の善戦で、この馬はそこそこにやれるんじゃないか、そう感じ始
めたニチドウアラシの陣営だが、好事魔多しと言いますか

 

 

厳しい競馬が続いたニチドウアラシは、元々不安があった脚部に故障を発生し、春
のクラシックを前に休養を強いられる羽目となってしまいます

 

 
ニチドウアラシはまだ1勝馬、どうあがいてもダービーには間に合わないため、本来
ならクラシックでライバルの同行をのんびり見守るくらいのことしかできないはずで
あったわけですけど

 

 

しかし、そこで一大事件が起こります

 

 

なんと、ここ2戦で接戦を演じたカツラノハイセイコが覚醒

 

 
呉竹賞の勝ちを皮切りに、ジュニアCと4歳OPを連勝…スプリングSでトライアルマ
ニアのリキアイオーと接戦を演じた後に皐月賞で2着に台頭します

 
あのカツラノハイセイコが皐月賞2着馬…もしニチドウアラシが出走できていれ
ば、皐月賞も勝てたかもしれない

 

 

ニチドウアラシ陣営の悔しさは推して図るべきだったでしょう

 

 

ようやく復帰が叶った5月、ニチドウアラシは京都の条件戦に出走…無理を押して同
週に開催されたNHK杯に出走することも可能であったのかもしれませんが、ここは休み
明けの一勝馬の身、しかも輸送を強いられNHK杯はあのカツラノハイセイコが出走

 
激戦が予想されるとなれば、無理を押すことはできません

 

NHK杯でカツラノハイセイコが伸びあぐね、3着に破れた翌日、ニチドウアラシは無事
2勝目をあげることとなります

 
しかし、その3週間後、自己条件で勝ちを積み上げたニチドウアラシを嘲笑うかのよ
うにカツラノハイセイコが日本ダービーを制覇

 

 
ここまでニチドウアラシは4戦して2勝

 

 

2敗はしたものの、片やカツラノハイセイコに先着しての2着で、片やカツラノハイ
セイコに負けての2着

 

 
ダービー馬とほぼ互角の勝負をしてきた唯一の馬であったわけですよ

 

 

もしかして、我々はみすみすダービーを取り逃したのではないか

 

ニチドウアラシ陣営のそんな疑念が確信に変わるのに時間はかかりませんでした

 
次のダリア賞でニチドウアラシは5馬身差をつけて快勝

 

 
ますますもってこの馬は本物だと確信を持った陣営は、最後のクラシックを目指して
ニチドウアラシの賞金を積み上げるために、春の3歳馬の身で古馬を相手に金鯱賞に向
かう選択をしたのです

 

 

3歳春で古馬相手に中距離重賞を勝つことは本来ならば相当敷居が高いことであります

 
有名な話ならば、ダービーへの登録がなされていなかったため手当たり次第に重賞を
勝ちまくっていた3歳時のオグリキャップが7月に高松宮杯を走って勝っていますが、
それと条件的にはほぼ同等と言えるでしょう

 
理由こそ違いますが、共にクラシックに出られなかったというところも実は良く似て
いたりしますね

 

実際にオグリキャップは高松宮杯で1番人気に推されたのですが、このニチドウアラ
シも1番人気でこの金鯱賞に臨むこととなります

 

 

エリザベス女王杯を制したリードスワローや、当時の牝馬最強馬であったアイノクレ
スピンらが出走する中、なんとニチドウアラシはすんなりと先行した後は52kgという
斤量を活かして全く後続を寄せ付けず最後は突き放すだけ

 
2馬身半離れた2着には、同じく春にカツラノハイセイコと戯れたファインドラゴン
が入って、この年の3歳馬の世代としての強さを見せつける形となりました

 

 

ようやくこれで胸を張って菊花賞に迎える

 

 
しかし、陣営が鼻息荒く秋に備えて休養に入った時にまたも脚部不安を発症

 

 

先程似ているとは言ったものの、頑丈が取り柄のオグリキャップと、壊れやすいガラ
スの脚を持っていたニチドウアラシはこういった対照的な一面も持ち合わせていたこ
とは非常に面白いものですね

 

結局そこから8ヶ月の休養を挟んだニチドウアラシですが、入れ替わるように昨年冬
から休養していた厩舎の相棒であるニチドウタローが復帰

 

 
菊花賞に出走して6着とまずまず善戦をしていました

 

 
そしてようやく復帰したニチドウアラシは産経大阪杯に出走

 

ここで生涯唯一同じレースを走ることとなったニチドウタローとの対決はニチドウタ
ローの落馬というあっけない幕切れにて終了

 
脚部不安による長期休み明けにもかかわらず菊花賞2着馬のハシクランツ相手に3着
と大健闘したニチドウアラシは、天皇賞も視野に入れて前途洋々のはずでした

 

 

その後マイラーズカップも制して意気揚々と天皇賞に向けて準備をしていたはずのニチドウアラシですが、ここでもニチドウアラシにとって誤算が起こります

 

 

なんと、大阪杯で落馬したニチドウタローが気を取り直して出走したオープンレース
で天皇賞馬テンメイを相手に8馬身差のレコードタイムで圧勝

 

 
陣営は使い分けを考慮して、ニチドウタローで天皇賞に向かう選択をしたのです

 

 
陣営としては、天皇賞馬は一頭しか出ない上に、ニチドウアラシはマイルや中距離の
方が向いているという配慮でしょうが、大きな勲章を目の前に、用途変更を余儀なく
されたニチドウアラシ自体はたまったものではなかったんじゃないでしょうか

 

 

もっとも、馬の考えることなど我々に解るわけもないのですが・・・

 

 
かくして陣営の思惑通り、天皇賞に出走したニチドウタローは無事勝利

 

 
3週間後ニュージーランドトロフィーに向かったニチドウアラシも勝利と陣営にとっ
ては最高の結果になりました

 

 
その後裏街道をひた走ることとなったニチドウアラシ

 

 
高松宮杯でダービー2着馬リンドプルバンの2着した後、長期休養明けのカツラノ
ハイセイコをサファイヤSで迎え撃つことになります

 

 
長期休み明けの影響もあってか、人気はニチドウアラシが1番人気

 

 
6番人気と低評価に甘んじていたカツラノハイセイコが最後後方から追い詰めるも、
ニチドウアラシを交わすには至りませんでした

 

 

続く京都大賞典では、カツラノハイセイコだけでなく、ファインドラゴンも出走

 

 

かつてしのぎを削った3頭が時を経て再び激突という熱い流れになるのですが、
ハンデや斤量差のないここは、前走久しぶりの一戦で実力を見せつけたカツラ
ノハイセイコが1番人気

 

 

ここまで2000mまでしか走ったことがなかったニチドウアラシは距離不安も含め
ての3番手評価でした

 

 
しかし結果はニチドウアラシがカツラノハイセイコにハナ差先着

 

 
1着こそ、直線叩き合いになったニチドウアラシとカツラノハイセイコをシルク
スキーが纏めて差しきるという競馬でしたが、ニチドウアラシは最後まで同期の
ダービー馬に2着を譲ることはありませんでした

 

 
そして、ニチドウアラシは二度続けてのカツラノハイセイコとの戦いを共に制し
たことにより、名実ともに世代最強の称号を得るため暮れの有馬記念を目標に調整

 

 
その前哨戦として、関西馬の叩き台としては珍しく東京のダービー卿チャレンジT
を使うこととなります

 

 

元々足元に不安がある上にトップハンデとなったニチドウアラシは、大レースを前
に極力負担を与えないよう鞭をほとんど使わず逃げたサクラシンゲキを差しきる横綱
競馬でこのレースを快勝

 

 
しかし『さぁ、有馬記念』だといった矢先にまたも脚部不安

 

 

もう、お約束というかお家芸というか…その領域ですね

 

 
またもニチドウアラシは大レースを前に涙を飲んでリタイアすることとなります

 

 
結局有馬記念は、フェミニストとして有名な新鋭ホウヨウボーイが制するものの、
そのハナ差2着にはやはりあの馬、カツラノハイセイコが入線

 

 

もし出走できていれば…何度飲んだかわからないこの涙

 

 

遠足の日に必ず熱を出す子供みたいなものでしょうか…

 

 

結局年が明けて3月のマイラーズCで復帰したニチドウアラシでしたが、最後の直線
で抜け出しを図ったところで骨折

 

 
3着を死守するも後方から突っ込んできたカツラノハイセイコを凌ぐ余力は残されて
いなかった

 

 
しかし、結果こそカツラノハイセイコに負けたものの、脚部不安での休み明けにも関
わらず、1番人気は有馬記念2着のカツラノハイセイコではなくニチドウアラシ

 

 

無論レースでの斤量は58kgで同等

 

 
これが当時のファンが出した紛うことないニチドウアラシに対する答えでしょう

 

 
結局このレース中の故障が原因で引退したニチドウアラシは
最後まで大レースを走ることはありませんでした

 

 
引退レースとなったマイラーズCの後、春の天皇賞に出走したカツラノハイセイコは
そこで1着となるのですが、それは1度も勲章を得る舞台にすら立つことのなかった
自身最高のライバルに捧げる手向けの華だったのかもしれませんね

 

 
それでは今週のお話はここでおしまい

 

 
予想の方に参りたいと思います

 

 

よろしくどうぞ~

 

 

 

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3月12日(日)

 

 

中山11R           中山牝馬S

 

 

 
中山という牝馬にとっての特殊舞台で行われる中距離の
ハンデ重賞

 
予想しがいはあると思うが、なかなか本命が決まらない
と言った人も多いのでないか

 
1番人気は昨年牝馬重賞で実績を積んだマジックタイムで
あるが、ここにさえ目を瞑れば想像以上に予想はしやすい

 

というのも、昨年の秋華賞でカイザーバルと共に購入を検
討したビッシュとフロンテアクイーンが両方出走

 

個人的にこの2頭はシンハライトのいない現4歳牝馬世代では

トップクラスの能力を持っていると考えている

 
特にフロンテアクイーンはフローラSからずっと買い続けて
いる馬であり、結果がなかなか伴わないせいでここの読者も
この名前を聞くたび何度も閉口したことであろう

 
前走単勝18倍と言う穴を開けて快勝したのだが、そこではミ
エノサクシードとワンブレスアウェイを完封

 

ワンブレスアウェイは次のレースであっさり準OPを勝ち上が
っており、一介のフロックではなかったと言えよう

 
大して紫苑Sでフロンテアクイーンをものともせず4角捲くりから
全馬をちぎり捨てたビッシュ

 
ここ2戦ほど消化不良な着順が続いているが、秋華賞は輸送
ジャパンカップはメンバーレベルと割と敗因がはっきりしている

 

人気も落としたこここそが買い時ではないか

 

 

 

フロンテアクイーン      4,000円
ビッシュ           6,000円