どうもおはようございます
うまうまジェントル氏です
世間はお盆休みの真っ最中、私はと言うと毎度の事ながら冷房の効いた
部屋の中でコミケの新刊を常時チェックするという、実に世間様から
すれば非生産的な作業に興じております
いやぁ、昔は夏冬問わず毎年のように行ったコミケですけど、最近はネットオークションが発達して、昔ほどの旨みがないといいますか・・・
年々体力も衰える中、旅費払ってまで行くほどの熱意もなくなってきた
と言いますか・・・
元々ブレイクしそうなエロゲ絵師の同人を専門に購入していたこともあっ
て、ここ6,7年はエロゲを殆どプレイしていないことが原因ですかね
2000年初期の段階で、売れる前ののり太や有葉の同人買い漁ってましたんで
割と先見性はあったと自負していますよ
その先見性が次は若駒の青田刈りに活かせるよう毎週競馬に奮闘していますが、
今年は種牡馬被りNGの身内POGで、既にクライムメジャーにランガディアという
5月の時点ではほぼ無名だった馬を、今年のダービーの日のドラフトで指名して
勝ち上がらせていますので、なかなか攻めの姿勢を見せれているかなと思って
います
ここらも、調教や臨戦過程をメディアが扱う段階になると良い動きをみせたため
多くのPOGファンが飛びつくことが出来るんですけど・・・
あまり本でも取り上げられず、クラブのカタログだけで馬を見つけてくる作業
でダイワメジャー、キングカメハメハという1流種牡馬の5月時点での最上位に
選んだわけですから、割と面白い結果かな
競馬と言うのは記憶と知識があってこそですからね、よく分からない馬券術の
本が一昔前の競馬ブーム時に散乱していましたが、結局そのやり方で永続的に
プラスを叩けたという話を聞いたことがありません
私が見た限りでも印象に残っているのが
前走7着馬を狙え・・・とか、3回続けてプラス体重の馬を買えと・・・か言う
根拠のないおまじないレベルの馬券術を堂々と載せてるような本がどこの
本屋にもたくさんありましたからね
※後者は、3回続けて減ってるよりはマシかなw
出版不況で本屋が潰れる中、夏休みの暇つぶしに古本屋で昔の競馬予想
本を買って読んでみるのもまた一興かもしれませんね
それでは今週の予想です
よろしくどうぞ~
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8月14日(日)
新潟11R 関屋記念
マジックタイムが1番人気になってしまった
ロゴタイプに勝ったダービー卿のせいだろうか・・・
あのレースは元々ロゴタイプが勝ったレース
枠の利と通った場所の差で最後差されただけのロゴタイプは
次のレースにノーマークの逃げで安田記念を制してしまった
正直、ただでさえ馬力型の牝馬であるマジックタイムをここで
買うのは解せない
今の新潟に求められる適性は、内で溜めて外に出しながら切れる脚を使えるタイプの馬
もしくは、切れに屈せず前々で33秒前半の脚を使って押し切れる馬であろう
安田記念のペースを最後方から追い込んで勝ち馬との差を多少なりとも
詰めたロサギガンティア
前走、馬場の選定が難しく通る場所を選んでいるうちにゴールを迎えて
しまったケントオー
ここら辺りが面白いか
あっさり先行して押し切るならダノンリバティもマイラーズカップの馬場を
考えれば逆転の余地は有る
ロサギガンティア 4000円
ケントオー 3000円
ダノンリバティ 3000円



