どうも、こんにちは
うまうまジェントル氏です
先週も当たり前のように勝ったのはマカヒキ
多分、私がリオンディーズを推したからだな(真顔)
いやまぁ、マカヒキが強いのは分かってましたよ、ええ
若駒S後に書いた3歳クラシック番付みたいなランキングに
普通にハートレーやサトノダイヤモンド差し置いて2位に入
れていましたし
でも、マカヒキのオッズが2.6倍しかつかないなら、1.9倍の
リオンディーズとの補填なんて効かないに決まってますよね
トライアルで本番に向けた試走も含めスタミナと脚を図ったリオンと
2着までに入らないとダービーまでの賞金が取れないマカヒキの
差といえばそうなんですけど
それでもまだリオンディーズに分があると思っていましたし
実際、弥生賞が終わった時点の今でもリオンディーズと
マカヒキの力関係は変わらずという評価
本番ではリオンディーズ>>>>>マカヒキの評価ですし
オッズも多分、ルメールがサトノダイヤモンドを選んだ以上
マカヒキの方が付くと思います
今回の弥生賞は、マカヒキが勝ったのですが
本番ではやはりリオンディーズ中心でいいんじゃないかな?
『リオンディーズとマカヒキは分かったよ、だけどサトノダイヤモンド
をその中に入れるとどうなるの?』
次のテーマはこれですね
現時点でのこの3頭の力関係・・・個人的には
リオンディーズ>マカヒキ>サトノダイヤモンド
と、1月暮れの時点から変わらず
あれだけきさらぎ賞で強い競馬をしたサトノ、その評価でいいの?
などと言われそうですが、
い い ん で す
馬券が当たっていればもっと大見栄張って答えてたんでしょうけど
今は少し謙虚に・・・
『こうであってくれ』
って感じですかね
恐らく馬券はオッズ次第で直接対決のないサトノを最低限補填するか
今回みたいに補填できないオッズになればリオンディーズ一点で
勝負するか
皐月賞の日には少しラップや走破時計を交えた話をしようと思います
後は、こういった大レースでのキャロットクラブという薄利多売のクラブ
馬に対する不安を『タカツバキ』という馬の話を交えて少しだけしておこ
うかな
くらいは考えていますので、備えて待ってくださいませ・・・
それでは今週の予想です・・・
あまりにも填まりが大きすぎる・・・もういい加減当たろう・・
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3月13日(日)
阪神11R フィリーズレビュー
阪神JF後に書いたとおり、ここはアットザシーサイドを本命
使い詰めで体調も万全でない中で、スタミナを使わないように後
方から切れのみの競馬で5着
状態の悪さを上手くごまかしつつ、力を見せるのには成功した模様
メジャーエンブレムが淡々と速いラップを刻んで振り落としにか
かる中で一番消耗しない競馬を選んだ
無論上がりは最速で、元々新馬、500万と見せていたポテンシャル通
りの馬だったと言えよう
今週の本追いきりは単走でのゆっくりしたもので、パッと見馬体が心
配されるが、速い時計は先週末に消化しており、そういった面で大幅
にマイナスにする必要はない
対抗に推したいのが、前走のJFでアットザシーサイドの更に後ろから
競馬をして末脚不発に終わったメイショウスイヅキ
異常時計の京都で33秒フラットで内から突き抜けたもみじ賞の時点では
どう評価していいか分からないところもあったのだが
次のファンタジーSでは前残りの競馬でワントゥワンより後ろから競馬を
したにも拘らず、負けずとも劣らない脚で雪崩れ込んできた
少なくとも勝ったキャンディバローズなどに後れを取るような馬ではない
アットザシーサイド 6,000円
メイショウスイヅキ 4,000円



