引き続き、おさらいです。
初見の方は、オークス予想1~4を読んで
桜花賞時点での状態・情報を頭に入れてください。
オークス予想1から見る
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以下、こやぶ厩舎メルマガ #464【回顧&収支】より抜粋。
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【桜花賞 回顧】
◎アンドリエッテ
○ルージュバック
▲レッツゴードンキ
△ココロノアイ
☆クルミナル
▲→☆→- 不的中
場内は騒然、ネットでは大荒れを招いた、今年の桜花賞。
当メルマガとしては、
ルージュバックの連逸を睨みつつ勝負度Aで挑むも
相手2番手と相手4番手のワンツー。
▲→☆で決着し、不的中に終わった。
ネットが荒れている原因は
「超スローペース」にあると見ていいだろう。
過去10年で最も遅かったのが入り35.8
今年はなんと、それよりさらに1秒以上も遅い37.1
良馬場にもかかわらず、過去に例を見ないほどの超スローペース。
しかし当メルマガとしては、これが読めなかったのではない。
スローペースは想定内であった。
問題は、各馬のスパートのタイミング。
3角を過ぎても、4角を過ぎても
前も、後ろも、誰ひとりとして動かない。
「誰も来なかったので、3角で勝利を確信した」とは岩田騎手談。
なぜ2番手以降は誰も動かなかったのか…
不自然だ、おかしい、納得できない。
入線直後はそう思っていた。
しかし、冷静に考えてみると、
意外にもあっさりと腑に落ちた。
長くなるのでいったん切ります。
次号は有料会員さまのみにお送りいたします。
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オークス予想4に続きます。
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