オークス予想3 よすーけ氏

引き続き、おさらいです。

初見の方は、オークス予想1~4を読んで

桜花賞時点での状態・情報を頭に入れてください。

オークス予想1から見る

https://www.stylish-keiba.com/1_race/478

以下、こやぶ厩舎メルマガ #464【回顧&収支】より抜粋。

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【桜花賞 回顧】

◎アンドリエッテ

○ルージュバック

▲レッツゴードンキ

△ココロノアイ

☆クルミナル

▲→☆→- 不的中

場内は騒然、ネットでは大荒れを招いた、今年の桜花賞。

当メルマガとしては、

ルージュバックの連逸を睨みつつ勝負度Aで挑むも

相手2番手と相手4番手のワンツー。

▲→☆で決着し、不的中に終わった。

 

ネットが荒れている原因は

「超スローペース」にあると見ていいだろう。

 

過去10年で最も遅かったのが入り35.8

今年はなんと、それよりさらに1秒以上も遅い37.1

良馬場にもかかわらず、過去に例を見ないほどの超スローペース

 

しかし当メルマガとしては、これが読めなかったのではない。

スローペースは想定内であった。

 

問題は、各馬のスパートのタイミング。

3角を過ぎても、4角を過ぎても

前も、後ろも、誰ひとりとして動かない

 

「誰も来なかったので、3角で勝利を確信した」とは岩田騎手談。

なぜ2番手以降は誰も動かなかったのか…

不自然だ、おかしい、納得できない。

入線直後はそう思っていた。

しかし、冷静に考えてみると、

意外にもあっさりと腑に落ちた。

長くなるのでいったん切ります。

次号は有料会員さまのみにお送りいたします。

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オークス予想4に続きます。

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