こんにちは、よすーけです。
本日も元気に「10万円負けるまで実況!」の予想をしていきます。
当サイトの管理人・明瑞新山さんに田舎の両親を人質に取られ、泣く泣くスタートした当企画。
父ちゃん母ちゃんの命が懸かっているとあれば、彼の要求を呑むほかありません。
人質解放の条件として彼は
「10万円負けるか、10万円勝つこと」を提示してきました。
ま・・・
負けてもクリアなのか・・・
想定外のユルさに僕は
「条件、間違ってませんか?」と余計なことを口走りそうになりましたが
悟空がセルに仙豆をあげた時ぐらいの悪手だと気が付いたのでやめました。
条件のユルさに彼が気付く前に、
どうせならプラス10万円でビシッと終わらせるとしましょう。
父ちゃん、母ちゃん、待ってろよ。
京都10R 新春S
今の京都の予想をする上で最も大事なのは、芝の時計が異様に掛かっている点。
楽に回ってきた馬でも、直線でピタッと止まったりする。
これは重いというよりは深いという印象で、力が要るというよりは持続力が要る馬場に思える。スパッと切れる馬は危ない。極端に言えばロンシャンの芝に近いものがあると考えている。白梅賞で断然人気のタニノミッションが力を出せなかったのは、彼女が切れ味特化の馬だったからではないだろうか。
よって、ダート寄りのパワー型を狙うのではなく、持続力のある馬、もしくはスパートを遅らせられそうな馬を狙いたい。
◎メサルティム
本命はメサルティム。毎回、人気も馬格もないので先手を取ってもマークもされにくく、したがって非常に買いやすい馬。能力が足りているかは微妙なラインだが、他の人気馬が後ろからだったり、馬場を苦にしそうな馬が多いので、直線まで仕掛けを遅らせられればチャンスありと見る。
単勝 16 4000円
複勝 16 6000円
京都11R 日経新春杯(G2)
◎シュペルミエール
同じ要領で持続力のある馬を狙う。脚部不安で2年近い休養を余儀なくされながら、再び重賞の舞台まで駒を進めてきた。思い切って攻められてはいないものの、今の馬場ならば力を発揮できると見て本命。好位のインで溜めてくれれば期待大。
単勝 05 4000円
複勝 05 6000円
中山12R 4歳上1000万下
◎センテリュオ
ローズSを除き、デビュー時から全て本命に推している馬。能力的には1000万下でくすぶらせるには惜しく、できれば今年は重賞で見てみたい。引っ掛からないので距離延長は問題ないが、エンジンの掛かりが遅いのであまり悠長に構えていると危ない。外回りながら中山なので、ルメール騎手が早め早めに進出してくれると読んで人気でも本命視。
単勝 08 4000円
複勝 08 6000円
奇しくもキャロット祭りになりましたが、本日は以上の3鞍で勝負します。



