スタイリッシュ競馬をご覧のみなさん、あけましておめでとうございます。
よすーけです。
普段は個別のメルマガで活動しており、こちらにはご無沙汰でしたが
2019年は何かしらの企画を不定期でやっていきたいと思います。
【新企画・10万円負けるまで実況!】
では、新春特別企画の内容をご説明します。
みなさんが一般的なサラリーマンだとして、
趣味や娯楽にはどれくらいお金を掛けられるものなのでしょうか?
月1万円だと仮定すれば、年間12万円。このあたりが無難なラインでしょうか。
ということで今回は
手持ち資金を10万円として、どこまで戦えるのかを検証したいと思います。
資金が底をつかないように、基本的には単勝・複勝を中心に馬券を買っていきます。
(まあ底をつくスピードが緩やかになるだけなんですけどね。。。)
10連敗はしない前提で、1レース1万円で資金を回していきます。
どこまで行けるか分かりませんが、よろしければお付き合いください。
買い目の細かい説明や分析、資金配分の経緯などは、追ってご説明できればと思います。
では、よろしくお願いします!
中山11R フェアリーS(G3)
◎フィリアプーラ
未勝利戦に続きこの馬を本命視。
前走時は「大外を回しても最後まで伸びた新馬戦を見る限り、
小回りの中山で大外を回しても大丈夫」と別紙ではお伝えしたが、
ラスト100mでトップギアに入ると瞬く間に抜けて完勝。
人気馬が揃って除外になった今回、重賞でも勝負になる。
ペース問わず末脚を伸ばせることが分かったので、問題は展開よりも枠順。
ギアチェンジの遅い差し馬に最内枠は明らかなマイナス要素。
トップスピードにまで乗ってしまえば、故意にカットされない限り抜けてこられると思うが、
周りのマークをどこまで受けるのだろうか。
状態面も文句なし。
来週の菜の花賞と両睨みでの調整が続けられており、ギリギリまで状態を見て、こちらへの参戦を決めた形。
調教では遅れたが、調教師が乗ってメンタル面の調整に努めたとのこと。
自分のパフォーマンスをきっちり出せれば勝てる。
戦法はこの枠だと読み切るのが難しいが、恐らく無理な先行策は採らず、
中団から大外へ振って末脚勝負に懸けると読む。
前走ほど速くはならず、59秒前後で入ることになるだろう。
ラスト1Fでラップが落ちたところが勝負。
単勝 01 4000円
複勝 01 6000円
京都11R 羅生門S
◎イシュトヴァーン
目の上のたんこぶだったイーグルバローズが中山へ回ったことで、かなり楽になったこの馬から。
馬群でじっと我慢でき、揉まれても脚を残せる馬なので最内枠は大丈夫。
行きたい馬が多いので、この競馬を経験しているのはかなりの強み。
前が苦しくなる想定で、直線の進路さえ確保できれば十分勝負になる。
単勝 01 4000円
複勝 01 6000円
初日は2鞍で勝負です!幸先のいいスタートを切れますように!
なお、ツイッターも昨年、こっそり開始しました。
https://twitter.com/?lang=ja
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よすーけでした。



