こんにちは、自称イケメン馬券師のよすーけです。
昨日のフェアリーSは、本命テトラドラクマの石橋騎手がすんごい騎乗。
やや出負けして、先団まで上がって行くももちろん内には入れず
外外を回って細かいロスを積み重ね、外から捲りが来ると微妙に出して行き
と思いきやなぜか途中で手綱を引いて後退、
4角の一番速いところで明らかに遅い進出を開始するも
3角からスパートしていた差し馬たちに勢いで負けており、被されて終了。
おおよそ1人気とは思えない騎乗でしたね。いい初笑いになりました。
やはり騎手は重要ですね・・・。
気を取り直して、今日もタコ退治に励むとしましょう。
【シンザン記念 展望】
◎カフジバンガード
週ナカまではエアアルマス鉄板という見立て。
昨日まではアーモンドアイ鉄板という見立て。
しかし、この降雨ではおそらく重馬場近くまで悪化しそうで、
午前中でもハロン11秒台がほとんど記録されていない状態。
アーモンドアイは従来の競走馬とはやや馬体のバランスが異なり、
後肢の踏み込みがより強く、前肢でストライドをより稼いでいるタイプなので
上滑りする馬場を苦にする可能性が他馬よりも高いと言える。
1人気のここは、この馬から入るにはリターンが見合わないので、相手までに留めたい。
本命はカフジバンガード。
早くも1200~2000mを幅広く使われるが、(2.0.2.1)とまったく崩れていない。
重馬場を苦にしていないのが大きく、展開不問で脚を伸ばしているので
上位2頭よりも確実性の面でここから入るほうがいいと見た。
藤岡康太騎手が不安だが、前走と同じ乗り方をしてくれるなら
早めに先頭に並んで、そのまま勝ち負けのラインを死守できそう。
後ろすぎたら・・・諦めましょう。
それでも見せ場は作れると思うけど・・・。
人気馬が怪しいので、相手はめちゃくちゃ手広く。
良馬場で、かつアーモンドアイ本命ならば消し予定であった
スターリーステージとファストアプローチも、
カフジバンガードから入るならば少額押さえておく。
コウタくん頼みますよ~!
馬連
軸 09
02 03 各20%
01 07 08 10 11 各10%
04 06 各5%
(勝負度C)



